20日13:30~清水ただし議員、法務委員会で「司法修習生」の実態を追及

清水ただし衆議院議員、本日13:30~法務委員会で質問に立たれました。その質問で私は初めて司法修習生の実態を知ることができました。
公務員ではないけれど公務員に準じる義務があるにもかかわらず、以前は給費制であったのが貸与制に変わり300万~500万円の返還を迫られる司法修習生。生活は困窮し、職務に専念できない実態が赤裸々に報告されました。
ビギナーズネットの声も紹介され、給費制に戻すべきは90%を超えていることも。貸与制と生活困窮で優秀な若者たちが法曹界への道を断念する事態にも繋がり法曹人口も減少の道をたどってるとのこと。
司法修習生が生活困窮から抜け出し希望を持って明日の法曹界で活躍できるよう、貸与制を改め元の給費制に戻すべきだと清水衆議院議員は力強く訴えていました。
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